代表者のご挨拶

代表者のご挨拶

JIRMS 日本労使関係マネジメント協会 代表の竹内です。

私は、昭和58年(1982年)4月に、大和證券株式会社に入社し、証券営業のセールスマンとして、実社会に踏み出しました。

その後、外資系証券、生命保険、損害保険、機械式立体駐車場システム、家電販売等の営業職を経験し、平成8年(1996年)12月に社会保険労務士(以下「社労士」といいます。)事務所を開設し、株式会社アンカーと併せて、人事労務コンサルティングを使用者側に立ってサービス提供してきました。

会社を守る就業規則®】&【みんなの社会保険®】竹内社労士事務所は、『社長を守る会®』グループの一員として、社労士法に定められた独占業務を行い、これまで全国約1,400社超の関与先に就業規則作成コンサルティングを行って参りました。

『社長を守る会®』グループの詳細についてはこちら。

また、現在、約400社超の会社と顧問契約(うち約100社に労働社会保険手続きおよび給与計算業務)を提供しています。

【人事トラブル解決 最後の砦(とりで)】株式会社アンカーは、人事労務管理の相談・助言・指導として、特に労働トラブルの円満解決と人事制度設計コンサルティングを担っております。

独立後、24年間で両社合わせて全国約4,000社の会社に関与いたしました。

その中で、従業員と使用者との個別労働紛争だけでなく、労働組合と使用者との労使関係である集団的労使関係におけるトラブルの早期・円満解決の件数は、合同労組(ユニオン)の集団的労使紛争関与先300社超、団体交渉同席延べ1,000回超、地方労働委員会の労働争議(調整事件および不当労働行為救済申立)事件の補佐人参加70社超の関与数に至りました。

そこで今回、多発する労使関係における労働トラブル問題、特に合同労組(ユニオン)との集団的労使紛争の裁判外での解決を目指すために、JIRMS 日本労使関係マネジメント協会を設立し、「人事内科&労務外科 労使関係コンサルタント®」を養成する事業を開始することにしました。

私が想定する最適任者は、各企業で実地に人事専門キャリアを管理職として積んできた方ではないかと考えています。

彼らが当協会の労使関係コンサルタントとして、実践を通じて労使間の労働トラブル問題の解決能力を高め、いち早く手を打つことで、職場で働く従業員のストレスを減らし、パフォーマンスを高め、利益を挙げるサポートを実現させることが可能になり、快適な職場環境が形成され、結果として従業員全体の利益につながると信じています。

代表 竹内 睦

昨今の労働法関連の改正や、パワーハラスメント法制化の流れなどを勘案すると、健全な企業経営を行い、適正な利益を創出し、賃金処遇に充当していくためには、経営責任を全面的に負っている使用者が、適切な経営を行なえるように、その利益の源泉である従業員の人事管理を当協会の労使関係コンサルタントが、適正にサポートを行うことが重要であると考えます。

当協会の事業活動を通じて、少しでも労働トラブルを早期に解決し、正常な労使関係が損なわれた職場を改善し、職場に笑顔を増やすことで、快適な職場を創り出すお手伝いをすることこそが、私のミッションです。

2020年(令和2年)吉日
JIRMS 日本労使関係マネジメント協会
株式会社 アンカー
代表取締役  竹内 睦

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